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■原因と感染経路 淋菌が原因で起こる病気です。 セックス・オーラルセックスによっての感染しますが、まれに、抵抗力の弱い子供や老人が銭湯やトイレなどで感染するケースもあります。 ■淋病によって起こる病気/男性 【男性淋菌性尿道炎】 感染後、2〜7日潜伏期間ののち発症します。 1回の性行為による感染伝達率は30%程度と高いのが特徴です。 尿道に軽いかゆみや熱っぽさを感じ、悪臭を伴なう黄色いウミがジクジクと出てきます。オシッコをするときにペニスの先端にひどい痛みを感じます。放置すると炎症が慢性化して尿道が狭くなり、オシッコが出にくくなり、血が混じることもあります。 【前立腺炎】 尿道とつながっている前立腺に炎症が及ぶと会陰部不快感(睾丸の付け根から肛門の前辺りの違和感)、残尿感、下腹部不快感などの症状を感じることがあります。 前立腺に圧痛、固結箇所ができます。 【副睾丸炎】 淋菌性尿道炎を治療しないと尿道内の淋菌が上行し、副睾丸炎を起こします。局所の炎症は強く、副睾丸やその周辺がはれて圧痛が出てきます。 ■淋病によって起こる病気/女性 【淋菌性子宮頚管炎】 黄色や緑白いおりものがうみのような感じで増えて行きますが、オシッコの際の痛みは少なく、あまり自覚症状がないことが多く、下腹部の痛みや不正出血はかなり症状が進んでいる証拠です。 ■検査法 男女共に、クラミジア感染症に準じた方法で行います。 ■治療法 抗生物質を服用します。 淋病といっても、色々な型の細菌がありますので、テスト結果待ちの間は一般的によく使われる薬を用いて、結果判明後にそれぞれの細菌に合った薬を使って治療していきますので、必ず専門医(泌尿器科)で診断を受けることが必要です。 ■パートナーの治療 必ずペアでの治療が必要です。 片方が治療で完治しても、もう一方が保菌していれば「ピンポン感染」と言ってまた感染する危険があるからです。 |
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