■男性更年期■
【男性更年期とは?】
女性特有の病気だと思われてきた更年期障害ですが、近年、中高年男性にも更年期症状を訴える人が目立っています。医学会でもここ数年ほど前から、男性更年期に対し医学的なアプローチがなされるようになってきました。
女性に比べ男性は症状に苦しみつつも、それが更年期障害と
気づかずにいる場合が多く、実際さまざまな診療科を受診し、色々な検査を受けることが多いようです。ただどこへ行っても、どんな検査をしても「異常ナシ」と言われる傾向にあり、「医者に見てもらってもどこがおかしいのかはっきりしない」という心身の不調を抱えたまま症状が進み、うつ状態になってしまうこともあります。周囲にはなかなか理解してもらえず、ただ一人思い悩むことも多いようです。
当院ではそんな悩みをきちんと受け入れる場所が必要なのだと考え、男性更年期外来をはじめました。
更年期は人生の一通過点に過ぎません。お一人で悩まずに、一緒に考えてゆきましょう。
【男性更年期の症状】
男性更年期障害は男性ホルモン(テストステロン)の減少が引き金になっていると考えられます。実際、更年期的な症状に悩む男性の血中男性ホルモン濃度を測定すると、多くの場合に程度の差はありますが低下がみられます。
今の社会状況の中、40〜50歳代の男性には非常にストレスが多く、加齢による内分泌環境の変化や生理的なバランスが崩れだすこの時期に仕事や家庭でのストレスも加わり心身症のような症状として更年期障害が現れるのではないでしょうか。そしてこのような心身的症状の先に勃起障害(ED)もあることが多いようです。
■ 主な身的症状■
【精神・心理症状】
抑うつ、落胆、いらだち、
不安、神経過敏、疲労感
【身体症状】
発汗、ほてり、睡眠障害、骨・関節・筋肉関連症状、肉体的消耗感、
記憶力・集中力低下
【性機能関連症状】
性欲低下、勃起障害(ED)、射精感の減退、早朝勃起不全症 |
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【治療について】
治療はプラセンタ注射療法やホルモン補充療法を行います。通常6ヶ月程度治療を続けて、継続するかどうかを決定します。
但し、前立腺ガンがあった場合、ホルモン投与によりガンが悪化する可能性がありますので、必ず事前のPSA検査(血液でわかる前立腺ガンの腫瘍マーカー)が必要です。前立腺肥大症や前立腺ガン等の自覚症状(尿が出にくい、夜間トイレに起きる等々)がある方は保険適用で検査が可能です。
【男性更年期かな?と思い当たる方は・・・】
男性更年期かどうかを判定する問診票をご用意しました。思い当たる症状をお持ちの方はぜひ一度ご自身でセルフチェックを行ってみてください。
当院ではこの他にも様々なチェック項目の問診・検査を行って治療を進めるかどうかを決定していきます。
【診療費用について】
自費診療となりますが、初診料・再診料・処置料などはいただいておりません。
申込書と問診票をご用意致しましたので、以下ををクリックしてご記入の上、当院受付までお持ち下さい。
>>初診の方はこちら・・・申込書と問診票が印刷できます。
>>再診の方はこちら・・・申込書が印刷できます。
(初診の方で、インターネットからダウンロードして印刷した問診票・申込書の両方を記入してお持ち頂いた場合は、初回のみ処置代合計より200円の割引があります。)尚、申込書・問診票は院内でもご用意しております。
用紙をお持ち頂ければ、受付で「今日はどのような内容で診察をご希望ですか?」とお伺いすることはありません。
まずは男性ドッグを行い、前述のPSA検査(前立腺ガン腫瘍マーカー)等を行います。
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男性ドック ・・・ 9,800円
【PSA(前立腺腫瘍マーカー)、男性ホルモン、肝機能、腎機能、血液一般】
2回目以降は治療方法により異なります。
・プラセンタ注射療法の場合 ・・・ 1A 1,250円
・ホルモン補充療法の場合 ・・・ 1A 3,000円 / 2A 3,500円
・男性用性ホルモン軟膏治療の場合 ・・・1本 3,970円 その他。
患者さんの状態により、治療方法を決定いたします。
またホルモン補充療法の副作用をチェックするためにも、定期的に血液検査を行います。(3ヶ月に1回程度)
血液検査(肝・腎機能、血液一般)の費用は2,580円です。 |